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愛媛の注文住宅|家事ラク間取り6選

2025.12.25

実際に家を建てた先輩たちが満足している「やって良かった」6選|家事ラク動線&収納アイデア集(愛媛の暮らしにも)

「収納が足りない…」「家事がバタバタする…」
そんな悩みって、住み始めてからじわじわ効いてきますよね。

今回は、実際に家を建てた“先輩オーナー”が
「生活ばり楽しくなったけん!」「これ正解じゃわ」と感じた、暮らしの満足度が上がる工夫を6つにまとめました。

そして、こうした工夫は“特別な設備”よりも、間取り・収納・動線の組み合わせで叶うことが多いです。
DAIYAHOMEは完全自由設計だからこそ、ご家族の生活スタイルに合わせて「ちょうどいい場所」「ちょうどいい量」を一緒に設計できます。

「うちなら、どんな形で取り入れられる?」とイメージしたい方は、近い間取りの実例を見るのが早いです。
記事の最後に 施工事例 の見方も載せています★


満足度が上がる家づくりの共通点は「家事動線×収納計画」

家づくりで後悔が多いのは、設備のグレードよりも
**「片付かない」「動きにくい」「すぐ散らかる」**といった日常の不便です。

逆に、満足している人ほど

  • モノの“住所”が決まっている

  • 動きが少ない(ワンアクションに近い)

  • 見せる/隠すのバランスが取れている
    この3点ができています。

ここからは、その具体例を6つ紹介します。


1|冷蔵庫はパントリーへ。生活感を上手に隠してキッチンが整う

キッチンからすぐ出入りできるパントリー(食品庫)内に冷蔵庫を配置。
リビング・ダイニングから冷蔵庫が見えないだけで、空間の印象がぐっと変わります。

良かったポイント

  • 生活感が隠れて、キッチンが“整って見える”

  • キッチンの使い勝手は落ちない(むしろ動線が短い)

  • 食品ストックの管理がしやすい

設計メモ(先に知っておくと安心)

  • 放熱スペース・コンセント位置は設計段階で確認

  • 扉の開き勝手(右開き/左開き)も動線に合わせる

この「冷蔵庫の置き場所」ひとつでも、暮らしやすさは大きく変わります。
完全自由設計なら、家族の動き方に合わせて“ベストな配置”を一緒に検討できます。


2|キッチンをお気に入りの場所に。「魅せる収納」でインテリア化

キッチン上部に、あえて扉のない**オープン収納(造作棚)**を計画。
お気に入りの食器・雑貨を並べると、収納そのものがインテリアになります✨

良かったポイント

  • 使いたいモノがすぐ取れる=家事が速い

  • “好き”が見えると、キッチンに立つ気分が上がる

  • 片付けの基準が決まる(置ける量が自然に制限される)

失敗しないコツ

  • オープン収納は「8割収納」が正解(詰め込みすぎない)

  • 見せたくない日用品は“隠す収納”もセットで用意

「見せる収納」と「隠す収納」の割合は、ご家族の性格・暮らし方で正解が変わります。
だからこそ、完全自由設計の打ち合わせで“暮らしに合うバランス”を作るのがおすすめです。


3|階段下は「秘密基地」に。子どもが小さい今だけのワクワク空間

階段下に生まれる三角形のスペース。
将来は収納として使う前提で、子どもが小さい間は思い切って**“秘密基地”**にするアイデアです。

良かったポイント

  • 子どもが毎日楽しそう=家の思い出が増える

  • “家の中に居場所がある”安心感につながる

  • 将来は収納に戻せる(可変性が高い)

設計メモ

  • 照明と換気(小さな通気)を意識

  • 角や頭上の安全配慮(丸み・位置)も大事

“今の暮らし”と“将来の使い方”を両立させるのも、自由設計の得意分野です。


4|テラスはコンクリート or タイルで「気軽に使える第二のリビング」

テラスをウッドデッキではなく、土間コンクリートやタイルデッキに。
汚れを気にせず使えるから、子ども用プールやBBQなど“外遊び”が一気に身近になります。

良かったポイント

  • 腐食の心配が少なく、お手入れがラク(水で流せる)

  • 汚れてOKな場所があると、家の中が散らかりにくい

  • 家族の過ごし方が広がる

設計メモ

  • 水勾配・排水位置を丁寧に

  • 夏の照り返し対策に、軒やシェード計画もおすすめ

“外の過ごし方”も住まいの満足度に直結します。
施工事例を見ると、テラスの素材や屋根の取り方の違いがイメージしやすいですよ。


5|家族専用動線で、玄関はいつでも“来客OK”な状態に

玄関の奥に**家族用の出入り口(ファミリー動線)**を設けると、来客用の玄関が散らかりにくくなります。

良かったポイント

  • 来客玄関が“常に整う”=急な来客でも焦らない

  • 靴・アウター・外で使う物が一箇所にまとまる

  • 「片付ける」が“動線の中で自然に”できる

成功のコツ

  • 家族動線側に、土間収納/手洗い/ファミクロなどをつなげると最強

  • 収納は“通る場所にある”ほど使われます

玄関は「動線設計」の満足度が出やすい場所。
完全自由設計なら、土地条件や家族構成に合わせて“散らからない玄関”の作り方を選べます。


6|寝室+ウォークインクローゼットで、朝のバタバタが減る

寝室とウォークインクローゼット(WIC)をつなげると、起きてすぐ身支度が完了。
朝の5分が変わると、1日の余裕が変わります。

良かったポイント

  • 着替え・準備が最短距離で終わる

  • 洗濯→収納→着替えがつながり、家事がスムーズ

  • “探し物時間”が減ってストレスが減る

設計メモ

  • WICは通路幅と収納量のバランスが大事

  • 寝室側に音・光が漏れにくい扉や配置も検討

洗濯動線(干す→しまう→着る)まで含めて考えると、暮らしはもっとラクになります。
間取り実例を見ながら「うちならどうする?」を当てはめるのが近道です。


まとめ|満足度が上がるのは「毎日の小さなストレスを減らす間取り」

今回の6つは、どれも“映える”より暮らしがラクになる工夫です。

  • 生活感を隠す(冷蔵庫inパントリー)

  • 好きを見せる(魅せる収納)

  • 子育ての今を楽しむ(階段下の秘密基地)

  • 外時間を増やす(手入れラクなテラス)

  • 片付く仕組み(家族動線の玄関)

  • 朝が変わる(寝室+WIC)

そして、こうした工夫は“セット”で効いてきます。
完全自由設計なら、家族の暮らし方・持ち物・将来の変化まで見越して、最適な組み合わせを一緒に作れます。


施工事例の見方(自然な導線)

「文字だけだとイメージが湧きにくい…」という方は、まず施工事例から見るのがおすすめです。
施工事例では、次の視点で見ると“自分ごと化”しやすくなります。

  • パントリーの位置:キッチンの横?背面?回遊できる?

  • 収納の種類:見せる収納/隠す収納の割合は?

  • 玄関動線:家族用・来客用が分かれている?

  • 洗濯動線:干す→しまうが近い?

  • テラス素材:土間・タイル・屋根の取り方は?

ぜひ、近い暮らし方の実例を見て「この工夫いいな」をピックアップしてみてください。
その上で「我が家ならこうしたい」を打ち合わせで形にしていくのが、後悔しない進め方です。

  • 施工事例はこちら:https://daiyahome-style.com/works/

  • 西条市/新居浜市の施工事例を動画で見たい方はコチラ⇓
    https://daiyahome-style.com/youtube/


    よくある質問(FAQ)|

    Q1. 家事動線を良くするには、まず何から考えるべき?
    A. 「洗濯・料理・片付け」の3つを、毎日の行動順に書き出すのが最短です。そこから必要な収納の位置が決まります。

    Q2. パントリーに冷蔵庫を置くと不便になりませんか?
    A. キッチンから“1〜2歩”で行ける位置なら不便になりにくいです。扉の開き方や通路幅の設計がポイントです。

    Q3. 玄関を散らかさないコツは?
    A. 来客用と家族用の動線を分けて、靴や外物の“住所”を作ること。収納が通り道にあると自然に片付きます。

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