NIHAMA / CUSTOM HOME CASE
新居浜市で建てたホテルライクな平屋|外観・内装・間取りの工夫
グレーと黒の素材感、光を通すガラス建具、家事と収納を近づけた一階完結の暮らし。ダイヤホームが新居浜市で建てた注文住宅を、実例写真から読み解きます。
この平屋の見どころ
見どころは、単に黒やグレーを多く使うのではなく、素材の濃淡、光の入り方、収納の見せ方まで一つの方針で整えていることです。外観のSOLID[ソリド]鉄黒を室内のTV面にも展開し、レミューのキッチンやラフィスのガラス建具を同じトーンでつなぐことで、落ち着きのあるホテルライクな住まいになりました。
新居浜市のホテルライクな平屋|施工事例の概要
今回ご紹介するのは、ダイヤホームの公開施工事例「グレー外壁×ブラックアクセント|ホテルライクな平屋」です。広い敷地に、水平・垂直のラインが際立つ平屋を計画。正面は窓を絞り、玄関まわりの黒を深く見せることで、住まいの内側を見せすぎない端正な表情に整えています。

外観|グレー外壁とSOLID鉄黒でつくる陰影
メイン外壁はケイミュー「QFフィエルテ チタン ダークコンクリート(NH49711A)」、玄関のアクセントには「SOLID typeM LAP 鉄黒」を採用しています。明るいコンクリート調を大きな面で使い、凹んだ玄関にマットな鉄黒を置くことで、平屋の低いプロポーションに奥行きが加わりました。

ホテルライクに見せる鍵は「色数」より「素材差」
SOLIDはセメントの質感を生かした窯業系平形スレートで、鉄黒は酸化鉄を練り込んだ色。均一な黒一色ではない自然な濃淡が、近くで見たときの表情をつくります。同系色でも、滑らかなドア、マットな外壁、タイルの床と質感を変えると、単調になりにくくなります。
内装|外観の素材とトーンを室内へつなぐ
室内は、グレー、黒、白を中心にコーディネート。TV面には外壁と同系統の「SOLID typeM FLAT 鉄黒」を使い、外と中に共通する素材の記憶をつくっています。床材はLIXIL「ラシッサD ライトクレイ調」。木目を強く出さず、石やセメントを思わせる柔らかなグレーで、家具と建材の輪郭をすっきり見せています。

レミューのキッチンを空間の主役に
キッチンはタカラスタンダード「レミュー」。大きなワークトップとグレーの面材をダイニング正面に見せ、背面収納は黒いガラス扉でまとめています。調理の場を隠すのではなく、家具のように見せる構成です。

ラフィスのガラス建具で、区切りながら光を通す
LIXIL「ラフィス」のアルミガラス建具は、部屋を区切りながら視線と光をつなげられる建具です。LIXIL公式情報でも、薄い縦框とハイドアによる開放感が特徴とされています。この邸宅では黒いフレームが窓枠や照明と響き合い、細い線が空間を引き締めています。

間取り|35.57坪の平屋に見る、暮らしやすさの工夫
公開ページには間取り図や部屋数の記載がないため、ここでは写真から確認できる範囲に限定して解説します。ポイントは、ホテルライクな見た目と、家族の持ち物を受け止める実用性を両立していることです。



LDK、窓辺カウンター、ランドリーと衣類収納、玄関収納の存在は写真で確認できます。一方、回遊経路、部屋数、方位、収納相互の正確な位置関係は公開情報だけでは断定していません。
ホテルライクな平屋を注文住宅で建てるときの4つのポイント
1.最初に「見せる面」と「隠す量」を決める
ホテルライクな家は、素材選びだけで完成するものではありません。LDKから見える収納扉、冷蔵庫や家電の位置、玄関に出やすい靴の数まで、暮らし始めた後の景色から逆算することが大切です。
2.外観・床・建具・設備を同じボードで検討する
外観を決めてから内装を別に考えると、色は合っていても質感がちぐはぐになることがあります。この邸宅のように、外壁の鉄黒、TV面、窓枠、建具、照明の線を一つのコーディネートとして確認すると、注文住宅ならではの統一感をつくりやすくなります。
3.平屋は「廊下の短さ」だけでなく家事の順番で考える
洗濯機の近くに乾燥、物干し、衣類収納を置けるか。買い物からキッチン収納へ移りやすいか。図面では短く見える動線も、扉の開き方や作業の順番まで重ねて確認しましょう。
4.敷地ごとに窓・駐車・庭・防災を同時に検討する
今回の敷地は152.71坪ですが、同じ外観や間取りがどの土地にも入るわけではありません。新居浜市で平屋の注文住宅を計画する際は、道路からの視線、採光、隣家、駐車、庭に加え、市の防災マップ等で敷地ごとの災害リスクも確認したうえで配置を決めます。
DAIYA HOME
この雰囲気を、あなたの暮らしに合わせて設計します
ダイヤホームは、西条市・新居浜市を中心に完全自由設計の注文住宅をご提案しています。写真のデザインをそのまま当てはめるのではなく、土地の条件、ご家族の持ち物、家事の順番、好きな素材を伺いながら、見た目と暮らしやすさが続く平屋へ整えます。
まとめ|ホテルライクな平屋は、素材と暮らしの整え方でつくる
新居浜市に完成したこの平屋は、グレー外壁とSOLID鉄黒の陰影、レミューのキッチン、ラフィスのガラス建具、ライトクレイ調の床を一つのトーンで結んだ住まいです。その美しさを日常で保つのが、ランドリーと衣類収納の近さ、窓辺のカウンター、大容量の玄関収納。注文住宅では、好きな写真の色だけでなく、物のしまい方と一日の動きまで一緒に設計することが、ホテルライクな暮らしへの近道です。
新居浜市のホテルライクな平屋についてよくある質問
今回の施工事例の広さはどのくらいですか?
敷地面積504.83㎡(152.71坪)、延床面積117.59㎡(35.57坪)の平屋です。公開情報には部屋数や間取り図の記載がないため、本記事では確認できる範囲のみ紹介しています。
外観に使っている外壁材は何ですか?
メイン外壁はケイミュー「QFフィエルテ チタン ダークコンクリート NH49711A」、玄関アクセントは「SOLID typeM LAP 鉄黒」です。
ホテルライクな内装にするコツは?
色数を抑えるだけでなく、床・壁・建具・設備の質感と線をそろえ、生活用品をしまう場所を先に決めることが重要です。この事例では、グレーと黒を軸にガラス、セメント調、金属の質感を組み合わせています。
平屋の家事動線で確認したいことは?
洗う、乾かす、しまう場所の距離と扉の開き方を一連で確認しましょう。今回の写真では、ランドリーの近くに衣類収納が続く構成を確認できます。
同じような平屋を新居浜市で相談できますか?
はい。ダイヤホーム新居浜店で相談できます。土地の広さや周辺環境、ご家族の生活に合わせて、外観・内装・間取りを一から検討します。