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西条市で断熱等級7の家を建てる|UA値0.26以下の注文住宅

2026.08.08

西条市で断熱等級7の家を建てる|UA値0.26以下の注文住宅

西条市で断熱等級7の注文住宅を検討する方へ、UA値0.26以下の意味と、高気密高断熱の性能を暮らしにつなげる設計・施工の要点を解説します。西条市で実際に建築中のBELS取得住宅も紹介します。

先に結論|西条市でも断熱等級7は建てられます

西条市は省エネ基準の6地域に該当し、戸建住宅の断熱等級7はUA値0.26W/(㎡・K)以下などが基準です。ただし、UA値だけで住み心地は決まりません。気密、窓、日射遮蔽、換気、空調、現場施工を一体で計画することが重要です。ダイヤホームでは現在、西条市でUA値0.26・BELS評価取得済みの断熱等級7の平屋を建築しています。

西条市の断熱等級7はUA値0.26以下が目安

断熱等性能等級は、住宅性能表示制度で定められた住宅の断熱性能の指標です。等級7は戸建住宅の最上位。西条市が該当する6地域では、外皮平均熱貫流率(UA値)0.26以下と、冷房期の平均日射熱取得率(ηAC値)2.8以下の両方を確認します。

6地域における戸建住宅の断熱性能基準
断熱等級 UA値 位置づけ
等級4 0.87以下 2025年4月から新築住宅に義務化された省エネ基準水準
等級5 0.60以下 ZEH水準
等級6 0.46以下 ZEH水準を上回る高断熱水準
等級7 0.26以下 戸建住宅の最高等級

※地域区分や建物用途により基準は異なります。等級判定ではUA値以外の条件も確認します。

UA値は「熱の逃げやすさ」の計算値

数値が小さいほど、屋根・外壁・床・窓などから熱が逃げにくいことを表します。一方、隙間の量を示すC値は別の指標です。高断熱と高気密は分けて確認しましょう。

西条市で高気密高断熱を考える3つの理由

夏の屋根・壁からの熱

高断熱化で外の熱の影響を抑え、適切な日射遮蔽と組み合わせて冷房負荷を減らしやすくします。

冬の室温差

リビングだけでなく、廊下や脱衣室などの温度差を小さくしやすくなります。

長期のエネルギー負担

少ない冷暖房エネルギーで室温を保ちやすくし、将来の光熱費上昇に備えます。

黒河邸の中庭に面する大開口部の施工現場
中庭から平屋の中心へ光を届ける大開口。写真を押すと黒河邸LPへ移動します。

ただし、断熱は「魔法瓶」のように一度入った熱も逃がしにくくします。西条市の夏には、軒・庇、外付けシェード、窓の方位、ガラス仕様を検討し、強い日差しを室内へ入れすぎない設計が欠かせません。

黒河邸で計画する太陽光発電を備えた平屋のイメージ
断熱で使うエネルギーを抑え、太陽光とHEMSで実際の消費量を確かめます。※AIによるイメージです。

SAIJO PROJECT

西条市で建築中|UA値0.26の断熱等級7住宅

西条市で建築中の断熱等級7・UA値0.26の大きな平屋
DAIYAHOMEスタッフが自邸として西条市に建築中の断熱等級7住宅。写真を押すと黒河邸LPへ移動します。

この平屋は、断熱等級7、UA値0.26、BELS評価取得済み。壁はキューワンボードによる外張り断熱とアムマットプレミアムの充填断熱を組み合わせ、屋根も二重に断熱しています。LIXILのトリプルガラス窓TW、基礎断熱、計画換気を採用し、完成後はC値も実測して公開する予定です。

断熱等級7の黒河邸で施工中のビルトインガレージ
雨の日の乗り降りと収納、趣味の場を兼ねるビルトインガレージ。
  • 3LDK・平屋、延床面積約41.5坪
  • 39.4帖のLDK、中庭、ビルトインガレージ
  • 太陽光発電、HEMS、高効率給湯設備
  • 2026年末完成予定、完成見学会を計画

性能数値だけでなく、建築中の現場写真、断熱材や窓の製品名、完成後の検証まで確認できます。

黒河邸では、等級7を間取りとどう両立したのか

既存の断熱等級7コラムでは、等級やUA値、工務店選びを広く解説しました。ここでは黒河邸を例に、性能を実際の注文住宅へ落とし込むときの判断を見ていきます。

39.4帖のLDKを、小さく区切らず計画

断熱性能を優先して居室を小さくするのではなく、大きなLDKと中庭への視線の抜けを採用しました。大空間は冷暖房負荷が増えやすいため、外皮性能、窓、空調を同時に検討しています。

木目天井と石張り壁を備えた黒河邸39.4帖LDKの完成イメージ
39.4帖LDKの完成イメージ。写真を押すと黒河邸LPへ移動します。

大開口にはトリプルガラスを組み合わせる

中庭とのつながりをつくる大きな窓は、熱の出入りが増える場所でもあります。黒河邸ではLIXIL TWのトリプルガラスを採用し、開放感を残しながら開口部の弱点を補います。

黒河邸に採用するトリプルガラス高性能窓のイメージ
LIXIL TWトリプルガラスの採用イメージ。※AIによるイメージです。

壁と屋根を二重に断熱する

壁は外張り断熱と充填断熱、屋根は吹付断熱と外張り断熱を組み合わせています。単に断熱材の商品名を選ぶのではなく、建物を連続して包む構成にしたことがUA値0.26へつながっています。

黒河邸で外張り断熱材を施工する前の耐力面材
耐力面材の外側を断熱ボードで包み、室内側の充填断熱と重ねる現場です。
黒河邸の壁と屋根に採用する外張り断熱材キューワンボード
外側から建物を包むキューワンボード。採用品の詳細も黒河邸LPで公開しています。

太陽光とHEMSで完成後も検証する

断熱性能は完成時の評価で終わりません。太陽光発電、HEMS、ハイブリッド給湯器を組み合わせ、実際に使ったエネルギーを見える化します。完成後はC値も測り、住んで分かったことを公開する計画です。

「スタッフの自邸」だから、良い結果だけにしない

黒河邸は、お客様へ住宅を提案するスタッフが自費で建てる自邸です。等級7に上げた費用に価値があったか、夏の西日や冬の廊下、光熱費がどう変わるかを実生活で確かめます。この検証過程こそ、一般的な等級解説との大きな違いです。

西条市の注文住宅会社へ確認したい8項目

  • 地域区分建築地を6地域として計算しているか
  • 外皮性能UA値とηAC値の計算結果を示せるか
  • 気密測定C値を実測するか、目標値はいくつか
  • 断熱構成屋根・壁・基礎/床の種類と厚さ、納まり
  • 開口部窓と玄関ドアの性能、方位別の日射対策
  • 換気・空調空気の流れと冷暖房負荷を一体で検討するか
  • 結露対策防湿、通気、熱橋、壁内結露を検討するか
  • 証明と費用第三者評価の有無と等級6との差額

断熱等級7がすべての家庭に必須とは限りません。広さ、間取り、設備、外構に配分する予算も含め、等級6と7を同じ条件で比較すると判断しやすくなります。

まとめ|西条市の断熱等級7は、数値と現場の両方で選ぶ

西条市ではUA値0.26以下などの基準を満たす断熱等級7の注文住宅を建てられます。大切なのは、最高等級という言葉だけで決めず、気密、窓、日射遮蔽、換気、空調、施工品質まで確認することです。建築中の実例を見ながら、ご予算と暮らし方に合う性能を検討してください。

西条市の断熱等級7についてよくある質問

西条市の断熱等級7はUA値がいくつですか?

西条市が属する6地域の戸建住宅ではUA値0.26以下が基準です。ただし、断熱等級7の判定はUA値だけではなく、ηAC値など該当する条件も満たす必要があります。

UA値0.26なら必ず暖かく涼しい家になりますか?

UA値は重要な計算指標ですが、住み心地は気密、日射、換気、空調、間取り、施工品質、暮らし方でも変わります。C値の実測や冷暖房計画も確認してください。

西条市で高気密高断熱にするメリットは何ですか?

冬の室温差を抑えやすく、夏は屋根や壁から入る熱の影響を小さくしやすくなります。適切な日射遮蔽と空調計画を組み合わせることで、冷暖房負荷の軽減も期待できます。

ダイヤホームの標準仕様は断熱等級7ですか?

標準仕様は断熱等級6です。ご希望に応じて等級7も提案しており、最高グレード商品「鎧-YOROI-」では等級7を標準仕様としています。予算や間取りと合わせて比較します。

建築中の断熱等級7の家を見られますか?

黒河邸プロジェクトページで建築中の写真と仕様を公開しています。2026年末に完成見学会を予定しており、専用ページから先行案内を申し込めます。

断熱等級6と7のどちらを選べばよいですか?

希望する室温、在宅時間、光熱費への考え方、総予算で比較します。等級7を一律の正解とせず、同じ間取りで費用差や外皮性能、冷暖房計画を確認することが大切です。

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