住宅ローン控除額シミュレーター【夫婦の持分比率対応】を公開しました
2026.10.21
家づくりの資金計画で多くいただくのが「住宅ローン控除で、結局いくら戻るの?」というご質問です。とくに夫婦でローンを組む場合は、持分比率の決め方で13年間の合計額が変わります。そこで、ご自身で試算できる無料ツール「住宅ローン控除額シミュレーター」を公開しました。入力内容はお使いの端末内だけで計算し、当社には送信されません。
13年間でいくら戻るかの目安がその場でわかります
年末のローン残高 × 0.7% が、新築では最長13年間控除される仕組みを、はじめに3行で整理しています。
- 借入総額・金利・返済期間・返済開始月を入力し、住宅の性能区分と世帯区分を選ぶだけ
- 1年目の控除額、13年間の合計、その区分の借入限度額の目安を表示
- 年ごとの内訳も開いて確認できます
夫婦の持分比率(7:3・8:2など)を並べて比較できます
モードは「単独名義で試算」と「夫婦(持分按分)で試算」の2種類。ペアローンは夫婦それぞれが別の契約、連帯債務は1つの契約を持分で按分する方法ですが、控除の考え方はどちらも同じです。持分比率ごとの控除額を複数パターン一度に比較できるほか、昇給見込みや産休・育休による年収の変動も織り込めるので、今の年収だけでなく将来まで見込んだ検討ができます。
ご確認ください
控除額には、納めた所得税額(+住民税の一部)という天井があります。年収が低い年や産休・育休中は控除枠を使い切れないことがあるため、年収バランスまで見て比率を考えるのがおすすめです。シミュレーションは概算で、配偶者控除・扶養控除などの各種所得控除は考慮していません。税務上の最終的な判断は管轄の税務署または税理士に、持分比率の決め方(贈与とみなされるケース等)は司法書士・税理士にご確認ください。
入居後の手続きは 住宅ローン控除の確定申告ガイド にまとめています。あわせてご覧ください。